血糖降下剤 ・血圧降下剤等処方されて
腎不全となり透析宣告されて当局にご来局される方が多いのです。
インスリンホルモンは出ているのに糖尿病と診断される方です。
元々 インスリンホルモンはでている
只 一挙に食べすぎるためです。
早食い→食べすぎ
満腹中枢が備わっていて 食べ始めて約20分でスイッチが入り
食べすぎを防ぐようにできている
5~10分で完食する早食いでは満腹中枢が刺激されず
無自覚に食べすぎてしまう
満腹中枢を刺激するには
「胃袋の膨張」
「血糖値の上昇」
「噛むこと」の3つ
早食いは 一気に血糖値が上昇 驚いた脳が
血糖値低下の緊急指令を出すとインスリンが過剰に放出され
各組織に大量の糖が送り込まれる。
結果 ヘモグロビンA1cや血糖値が上昇 糖尿病と診断されているのです
しかし
このような方はもともと インスリンホルモンは分泌していますので
腎臓 膵臓を強化して インスリンを製造する必要はありません。
過食 甘い物がとまらない 水が欲しいを
ストップさせるだけで
ヘモグロビンA1cや血糖値は正常に戻っています。
反って 腎臓 膵臓を強化する漢方薬は
胃腸がもたれて 食欲不振 下痢等の症状を引き起こし
弱体化させる方向に向かわせる事となります。
しかし
このような方は 脾臓 胃腸が強いと勘違いされている方が多い
弱いと思われていない
強い 胃腸 脾臓を取り戻された時に
はじめて 弱さに気づかれるのです。
脾臓 胃腸が弱いから
過食と 虚食を繰り返す
食べ過ぎて 下痢や胃痛 吐き気 嘔吐 が起きる
胃腸の強い人は
決して 過食や虚食にはなりません。
食べ過ぎても 下痢や胃痛 吐き気 嘔吐 が起きる事はありません。
味がわからない という事もありません。
強い 胃腸の強い人は
自分にあった量 カロリーしか食べたくないのです。
そして 健康を保つのです。
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