ご丁寧な回答ありがとうございました。確かに…胃腸が弱っているのかもしれません。冷たい物(特にアイス)が大好きで身体を冷やしすぎているのかもしれま せん。胃腸を強くするには温かい水を飲むというのをサイトで発見しましたが…ドクダミ茶やはとむぎ茶ではダメなのでしょうか?また、生姜は生で食べた方が 良いのでしょうか?生姜は普段口にしないので食べ方が分かりません。本当は漢方も試してみたいのですが以前、皮膚炎になった時に地元の漢方薬局でいろんな 漢方を飲んでみましたがどれも合わず、気持ち悪くなり吐いてしまった思い出があるので…オータニ漢方様に直接お伺いしてアドバイス等いただけたら嬉しいの ですが距離がありすぎてお伺いする事が出来ません。漢方以外で胃腸を強く出来る方法がありましたらご教授下さいませ。それとそちらの王妃石鹸を使用してい るのですが、泡パックをしていると鼻の周り(風邪をひいていて鼻をかんでいるからか)がひりひり痛くなります。痛い時は泡パックはしない方が良いのでしょ うか?ご回答宜しくお願い致します。
胃腸を温める為に ドクダミ茶を飲むは・・間違っています。
ドクダミは苦く 苦い味は冷やす性格です
温かくして飲まれても 冷やす性質ですので
日本茶と同様 胃腸が弱い方は 苦い味は 避けて下さい。
苦い味は胃腸を冷やして食欲不振 消化不良 胃もたれ 胃痛 吐き気 を発生させます
ハトムギ茶は排膿 利尿作用がございますが 胃腸を温めて 働きを促進する事は期待できません
生姜の生は 辛い味が強く 胃腸には即効性がございます。
1㎜の輪切り → 千切り したものに醤油と七味をかけて
ご飯にかけて頂きますと即効性です。
また 甘味を取ることにダイエット等で気にならないようでしたら 生姜を乾燥して砂糖をからめている「生姜糖」などのお菓子も 宜しいですよ。
お料理では 炒め物を調理される場合 油を 生姜 葱 やニンニクなどで 炒めて 鶏肉や 豚肉に使用される事も宜しいですよ
オータニ漢方薬局の症状別改善レポートの中に「薬膳料理」が御座います
非常に効果が高いと喜ばれております。
胃腸を強くする料理がございます
参考にされて下さい。
「皮膚炎になった時に地元の漢方薬局でいろんな漢方を飲んでみましたがどれも合わず、気持ち悪くなり吐いてしまった」との事ですが 漢方薬はその方の体質と処方がぴったり一致しますと 抵抗なく美味しく頂けます。
これは漢方の基本です。
気持ち悪く吐いたというのは その時の処方が貴方の体質に合っていなかったと言う事です。
漢方薬は全ての体質の方に合います
漢方薬が合わない体質の方はおりません。
漢方以外で胃腸を強くは 時間が非常にかかり過ぎると思います
漢方薬で治される事が一番と思います。
昨日お教えしました
漢方薬の処方が胃腸を強化する薬です
貴方にぴったしの胃腸薬は美味しく飲めると言う事
漢方薬に知識の無い方 味で判断する事が一番の方法です。
「王妃石鹸を使用しているのですが、泡パックをしていると鼻の周り(風邪をひいていて鼻をかんでいるからか)がひりひり痛くなります。」との事ですが 伝説の王妃石鹸は角質取り石鹸 ピーリング石鹸です。
アルカリ度 11度です。
古い角質を取り除かなければ 新しい皮膚は再生されません。
また 皮膚病の酷い方は軟膏や日焼け止めクリーム など 皮膚に塗られます
洗浄力の高い ピーリング石鹸でなければ 汚れが落とせないのです。
皮膚病を治療するには 肌の汚れをしっかり落す事です。
漢方薬を20%含有している事でアルカリ度が中和され 低学年の小学性が粘膜部分のヒフを 洗っても泣かない ひりひりしない石鹸となっております
胃腸が弱い方は肌に栄養が不足の為 肌が乾燥して弱くなられています。
乾燥した肌は刺激に大変弱いのです。紫外線 埃 ペットの毛等々・・・もです
肌の弱い方の石鹸の使い方ですが
ピリピリ感を感じた時点で泡をすぐに洗い流す。
10 秒 20秒 30秒と段々 2日 3日 4日 とするうちに 皮膚から 当帰(トウキ)エキス センキュウエキス 茯苓(センキュウ)エキス 金銀花(キンギンカ)エキス 牡丹皮(ボタンピ)エキス クチナシエキス 大棗(タイソウ)エキス 薄荷(ハッカ)エキス 甘草(カンゾウ)エキス 陳皮(チンピ)エキスの成分が けい皮吸収されて日が経つうちに肌が強化され 3~5分洗顔してもひりひりしない強い肌に生まれ変わるのです。
その様な強い肌になられた時に泡パックされて下さい。
ヒリヒリしたり 痛い時は泡パックは なさらないで下さい。