20歳の息子の白斑で日々悩んでいます。
発症は小学5年生くらいでした。
一番これから中学、高校と青春の時に体や顔などにも
発症しましたのでプールや海、友達の家に泊まりに行くのも
白斑を見られたくないという気持ちから
外合的で明るかった性格がどんどん内向的になり
ほとんど学校以外は家にこもる子になってしまいました。
沢山の病院にも行きましたが治らないとか塗り薬を出されるだけで
治療すらしても意味がないと拒絶する始末でした。
今は顔や首、手、足と全身にあります。
年頃になり髭を剃るようになり、最近になり、口の周りに
発症してしまい私自身も打ちのめされています。
白斑は胃腸・肺臓が関与している疾患です。
胃腸が機能低下しますと内向的、人とお話ししたくない。
お部屋にこもる。
人が笑っていても笑えない、
マイナス、憂鬱な感情に支配されます。
肺臓は、悲しいという感情に支配されます。
この場合肝臓まで影響しやすいですので
肝臓まで機能低下していますとイライラ怒る、
煩わしい感情に支配されます。
性格からではありません。
臓器からですので胃腸・肺臓・肝臓を健康に立て直しますと
別人のように穏やかな性格に戻ります。
皮膚は臓器の現れです。
皮膚だけみて治療しようとしても白斑は改善しません。
肌と肉は胃腸・脾臓が支配します。
皮と毛は肺臓が支配します。
皮膚科では内臓を立て直すことをしません。
昨日も漢方薬を購入問診された方ですが
「皮膚科で治療中紫外線療法エキシマライト
とナローバンドUVBを1~2週間に1回充てる。
後フルオシノニクリームを白斑部分に1日塗るが効果なし」
とのことでした。
上記の治療法では反って悪化します。
白斑は皮膚に栄養不足十分な栄養を与えられないため
非常に乾燥しています。
潤わせなければならないのです。
治療を拒絶するのは、彼が皮膚科の治療法に対して
納得いかない効果があると感じられない為と考えられます。
白斑は臓器からくる病気です。
皮膚以外にも深刻な症状が沢山潜んでいるのです。
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株式会社オータニ漢方薬局
代表取締役社長 木室ミヱ子